太陽光発電パネル冷却システム(簡易型)

8月に入り、連日の猛暑&酷暑が続いています。人間も夏バテ気味ですが、太陽光発電もこれだけ暑くなると発電効率がかなりダウンします。そこで、ホームセンターで入手できるスプリンクラーを使った簡易型太陽光発電パネル冷却システムを考えてみました。簡単に言っちゃえば、水撒きして冷やしちゃえ!って感じです。

メインの装置はスプリンクラーとホースだけ(^^) これを太陽光発電パネルの広さにあわせて設置します。当社の場合は2個設置してみました。設置後の散水テストでも見事に太陽光発電パネルに水撒き出来ました。これから暑い日でどれくらい発電量がアップするか楽しみです。本格的なシステムにするためには温度センサーや自動水栓なども必要になります。専用のシステムとなると数十万円のコストが掛かりますが、今回のシステムはDIYとしてできるレベルなので部材費は7,000円ほどでした。

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