先日開催しました、「R6年度 第1回木造住宅耐震改修現場見学会」で、説明会前半に県のほうから能登地震での被害状況の説明などがありました。
説明してくれたのは、県建築住宅課の職員さんで、応急危険度判定士として現場派遣された方です。応急危険度判定については、以前のブログでもご説明させていただきましたが、被災直後くらいに建物の倒壊危険性を「周知させる」ことを目的としています。
もちろん、被災状況を確認するために外観などの調査を行うわけですが、被害状況をつぶさに見るわけで、非常に生々しいご経験をされたと思います。それを説明会でご披露していただいたのですが、建物が倒壊するとどうなる?というイメージがすごく伝わったと思います。
その模様が、先日、Youtubeの【福井県公式】建築住宅課チャンネル、で公開されました!
是非、ご覧くださいませ!