本日から始まった、PV-JAPANに来ています。太陽光発電の他、再生可能エネルギーの総合展です。国内外のパネルメーカーや架台メーカーなどを一度に見ることができる展示会です。今年は何と言っても全量買い取りシステムが本当に多くなりました。パネルのスペックも日進月歩でドンドン増えています。今までは、諦めていた戸建住宅の屋根でも設計を工夫することで10kw以上の全量買い取りシステムが可能になってきました。これからのトレンドは余剰から全量に変わって行くことを強く感じました。この他には家庭用の蓄電システムも充実してきました。太陽光発電と合わせることで、さらに高効率の省エネ＆省コストが可能です。太陽光発電が無い場合でも省コストを実現できます。まだ、システム的には高価ですが、今後に期待できるシステムです(^^) 架台の方では、駐車場に設置可能な背の高い架台が何社か確認できました。これも、家の屋根の向きや形で設置を諦めていた場合でも、新たな提案が可能です。やっぱり、東京の展示会は新しい情報が凄いです。
