24H2罠シリーズの5ですw 前回のはこんな感じですw
さて、依然、セカンドブートエラーで戻されるPCに悩んでますが、もう一つの問題でもある「ADの社内LANに接続できない」というものをなんとかしないとまずいってことで、「検証用マシン」を導入することにしましたw 検証用とはいえ、そんなにコストかけたくないし、検証後には事務系PCとして使えればいいよねwってところで、安い中古PCを物色していましたw
検証用での条件は
①「WINDOWS11 24H2」が、特段の裏技的な操作なしでインストールできる
②有線LANポートをもっている。
という2点だけです。便利な世の中になったもので、ちょっと検索すればいくらでも掘り出しモノがでてくるわけですが、24H2に対応できているCPUと、TPM2.0というところがやっぱり注意点になります。そこで第一候補にあがったのがこれですw
◎MousePro-NB200
OFFICE2019もプリインストールされているマシンなんですが、激安ですw 検証用ですので動けばいいのと、後日、事務系PCとして動けばいいわけですので、このレベルでも!と思いましたが!
14,000円台で考えるのであれば、もう少しだすと何が買えるのかという部分を少々検討してみました。そして、最近気になっていた「ミニPC」を物色することに・・・・
Celeron N4000レベルだとこんなのをハケーン!
BMAXですw モニターやキーボード、マウスはそこらへんにいくらでも転がってるので、それを使えばいいわけなので、これもアリなわけですが、そうなると、さっきの「もう少しだすと・・」というところで物色をはじめますと・・・
というものを見つけましたw CPUは、「Intel N100」です。Celeron より速いですし、なにより4コア4スレッドですので、普通にそこら辺のノートPCとかと同等レベル以上にはなります。SSDも512G、RAMは16Gですので、事務系PCとしてはもはや十分な性能で、コスパも異常なほど高いですw


ちなみになんですが、インターフェイスがヤバいんですw 注目すべきは、Type-CのUSBポート。これ、Full Featuresなんで、給電も可能w さらにHDMIポートが2つあるんで、このTYPE-Cが映像出力可能だとすると、3つのモニターの接続ができるというわけです。いらんとは思いますがwww
ミニPCが相当な進化だということはちょっと聞いてはいましたが、まさか、ここまではとは思ってもいませんでした。これだと、オンプレミスで立てているクラウドサーバーとかも置き換えたくなる感じですwww
探し続けるとLANポートを2つもったものもハケーン!
LANポートが2つあるということは、これをNAT箱にして社内LANのゲートウェイにもできるってわけで、これを導入すれば、場所も電力も軽減できるのは間違いありませんw 今はそこまで時間をとれませんが、いずれ、サーバーの入れ替えも検討したいと思います。
では、また検証結果をご報告しますw とにかく早くADの問題を解決しないとw