WINDOWS11 24H2の罠 その7

24H2罠シリーズの7ですw 前回のはこんな感じですw

さて、前々回の24H2罠の6でご紹介しました、アマゾンでポチった「検証用マシン」が届き、早速セットアップしましたw

検証する場所なくて、応接コーナーのところでやってますw 小汚くてすんませんw
さて、大きさを見てほしいんですが、マウス2つ分くらいしかありません。ちなみにマウスパッドは、福井コンピュータさんのノベルティで、ZEROが発売された際の記念のものですw

大きさはアマゾンのサイトでみてわかってはいましたが、実機を見ると想像以上に小さいです。これでいて、上の画像にあるようにポート類はそこら辺のノートPC並みにありますし、映像出力だけみれば、3系統もあるので(HDMI×2、USB-C)、もはや十分な装備です。

CPUはINTEL N100で、16Gのメモリ、SSDは512Gです。使用感としては・・・・

「もはや、これで十分じゃね?」

ってところです。そりゃぁ、これで3Dデータをいじるとかやったら貧弱ですけど、事務系ソフトでワードやエクセルで、あとメール書いたり、WEBで動画見たりってんならもはや問題はないレベルです。さらに注目したいのは、これ、「OS込み」なんっす。うちはアマゾンの法人アカウントなんですが、\22,000円ってところなわけで、まともにOS買うくらいの金額でPCが買えるという価格帯っすw

そして、たまらず分解してみましたw 裏っかわの蓋がねじ止めになってて、それを外すとぱっくりと開く感じです。その蓋についてるのはどうも「アンテナ」のようです。

一応、SSDの熱が心配だったので、ヒートシンクのパッドだけ張りつけましたw 分解の状況については、アマゾンでも公開されてますのでご紹介しておきます。

購入してから見つけたのですが、ガジェット評価で有名な「戸田覚」さんがすでにBMAXのご紹介をなさってましたwww

これ見てから買ったわけじゃないので申し訳ないんですが、やっぱし評判はよかったってことです。検証がうまくいけば、もはや、会社にある24H2が入らないマシンは、すべて廃棄してもいいかなw、ってくらいですw なので、ちょっともう一台マシンが欲しいとか、ファイルサーバとして使いたいとかそんなんであれば十分じゃね?って思います。

さて、本来の目的は、24H2でAD接続できんのはなんでや?っていうことの検証なわけですので、これからこのマシンで検証していきたいと思います。そこで、とりま、入っていたOSがWINDOWS11 23H2でしたので、強制的に24H2にアップデートしました。もちろんデータの引継ぎなどはしませんw

ですが、セットアップした日が、帝國の定例アップデートの日で、WINDOWS UPDATEが異常に遅い状態で現在、セットアップ開始から2日目ですが、いまだにアップデートが完全に完了しておりませんw というわけで、明日以降で仕事の合間をぬって検証したいと思います。

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