半分壊してシリーズですw
工事も進んできてようやく基礎の再構築ができました。

半分壊して、壊したところに新たに収納などのスペースをつくるんですが、耐震的な対応としては大きな建物の一部に「コア」をつくるという考え方になります。


子供が自転車に乗れるようになる前に「補助輪」をつけて練習したりしますよね?

自転車の転倒を防ぐための補助輪ですが、これってバランスを崩して左右に転倒しそうになるのを防ぎます。これと同じような考え方を今回の耐震改修でも取り入れています。

建物にでっかい「漬物石」をつけたって感じでもありますが、残ってる建物はいわゆる「石場建て」ですので、その柱を支えている「束石」と、新設する基礎は緊結して動かないようなするというのは基本ですが、これは自転車につける補助輪が「外れない」ようにボルトで締め付けることと同じレベルなわけですw
そして土台を伏せて既存の梁に向かって柱を建てました。


基礎は緊結できましたが、次は梁の番です。後施工の構造となりますので、またしても便利な金物の登場ですw


