設計施工

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耐震等級に対する無理解 その6(終)

前回に続きます。そもそも論、耐震等級の評価にはざっくり言って、「スパン表」を使うこと、「構造計算」を行うこと、の2つの手法があるわけです。その3~5では「構造計算を行うこと」の過程で、耐震等級の評価を行うにあたってC0というものの割増しを行...
設計施工

耐震等級に対する無理解 その5

前回に続きます。さて、地震力というのは「建物の重量」をベースにして、それに地域や環境の係数と、そして建物の性能としての係数を掛け合わせて決めるということを前回説明しました。しつこいようですが、再度示しますwww建物の重量Wiに、なんかわけの...
設計施工

耐震等級に対する無理解 その4

前回に続きます。まずは前回の最後で紹介した式を示します。構造計算をするっていう場合に最初に考えないといけないのは「建物の重量」です。式だけ見てもイメージがわかないと思いますので、地震がきたときの建物への影響というのを考えるための図を以下にし...
設計施工

耐震等級に対する無理解 その3

前回に続きます。スパン表を使うには、ある設計条件に合致することが必要になると前回説明しました。前回のブログではちょっと引用したスパン表が古すぎるので、現状のものをご紹介しておきます。◎木造軸組工法住宅の横架材及び基礎のスパン表【令和7年4月...
設計施工

耐震等級に対する無理解 その2

前回に続きます。この「耐震等級に対する無理解」というブログを書こうと思ったのは、SNSやYoutube動画などに流れる情報の大半が「耐震等級1より3」ということを話題にしていて、その理由を「耐震等級3は耐震等級1の1.5倍の耐震性がある」と...
設計施工

耐震等級に対する無理解 その1

SNSのフィードで「耐震等級」に関する考え方を披露しているものがアップされていたのですが、意外と専門家という名の付く人も結構な「誤解」をしていて、その誤解を元にお客様へ説明しているようです。まず、ここで「耐震等級」とは?というところをまとめ...
カーボンニュートラル

非住宅の木造化のメリット

「店舗」、「工場」、「倉庫」、「事務所」といった「非住宅建築」を木造で行うということが注目されています。ですが、そのメリットの大半は木造建築ということで、一般的な工務店でも施工できるということや、構造材としての木材のコストが鉄骨やRC造より...
福井の家づくり

耐震改修で出くわすアルアル #25

耐震改修工事は古い家を対象とした改修工事であるのは確かなんですが、時に「伝統工法」というか教科書に出てくるような設えに出くわします。大正や明治時代の住宅であれば「古民家」という話しにもなりますが、福井では「福井地震」が昭和23年に発生し、そ...
福井の家づくり

2026年度木造住宅耐震改修現場見学会のご案内

先日のブログでご紹介しました、2026年度の福井県主催、木造住宅耐震改修現場見学会のご案内チラシができあがってきました。一応、福井県及び福井市からも公開のご許可をいただきましたので、正式に告知いたします。まだ、出来立てほやほやのチラシで、福...
設計施工

灯油が腐る

取り換えたばかりの石油温水暖房ボイラーが燃焼エラーを起こすということで対応してきました。原因は、石油ボイラーに燃料を送るための「タンク」にどっぷり水が溜まっていて、ボイラーが燃焼不良を起こしエラーとして止まっていたというものです。実は意外と...